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深緑美食コース

P6301053    2008年7月1日(火)

       けふのうた

深緑の雫に濡るる教会に神を讃えて響くゴスペル

6月29,30日に友達と泊りがけで軽井沢に遊んだ。すぐ近くなのにお泊り?と思うかもしれないが、たまにはリゾート気分を味わうホテルの豪華フランス料理とおしゃべりを楽しみたかった。

あいにくの土砂降りの寒さの中、軽井沢駅で友を迎え、午後から軽井沢高原教会で行われるゴスペル礼拝に臨んだ。森の中の小さな教会に響く力強い歌声と牧師さんの穏やかな説教を何時になく素直な心で聴いた。

その後傍のホテルのラウンジでコーヒーとケーキとおしゃべりで時を過ごし夕闇迫る霧の中白糸の滝を見て5時チェックイン。7時からいよいよ待望の深緑美食コースのテーブルに着いた。

ライトアップされた雨の中庭の緑を楽しみながらワインを傾けていると涼やかなガラスの大皿に色鮮やかな鮭と野菜のテリーヌが登場。ひんやりした食感と香りが食欲をそそる。次いでフォアグラとパパイアのソテー、とろけるおいしさに思わずう~ん。

お口直しのミントのシャーベットをいただくとオマールえびの何とかソース(覚えていられない)添え。メインは牛フィレステーキ。どれもおいしくいただいたが如何せん量が少ない。食べ終わった時点では一応満足感はあったが「夜中にはきっとおなかがすくね。それに帰ったらバケツいっぱいの野菜を食べないとバランスが取れないね」と笑いあった。

7時から始まったディナーは予想をはるかに超え食べ終わったのは8時45分。二人とも楽しみにしていた大河ドラマ「篤姫」の終了時間だった。

部屋の暑さと久しぶりのワインのせいか、それとも眠る前のお茶のせいか、頭が冴え渡ってとうとう5時半過ぎまで眠れなかった。

2日目はお天気も次第によくなり帽子を用意しなかったことを後悔しながらお買い物をした。

帰りは6月最後の日差しが木立を隙間から差し込む深緑の別荘地を通って友を駅まで送った。

前日は豪華フランス料理だったが残り物も並ぶ夕食のなんとおいしかったこと。友もきっとそう言いながらお土産話をしたことだろう。

★写真は聖パウロ教会

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コメント

雨の軽井沢ですか・・・

なんとも浪漫を感じさせます。
この季節の東京の雨とは大違いですね! 時には、そんな場所で気分をリセットさせてみたいな~
”深緑”という言葉が魅力的に聞こえ、この頃は年齢のせいか東京が人工的なものに囲まれていると本当に実感します。
これって、「望郷」というような心理状態かも?

コスモスさんへ
ホテルのパンフでは「新緑」なんですけどこの季節はもう「深緑」かなと思って・・・気に入ってくださってうれしいです。
鮭が生まれた川になんとしてでも帰ろうとするように動物にはふるさと回帰のDNAがあるのでしょうね。(ねこやしき)

投稿: コスモス | 2008年7月 1日 (火) 23時00分

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