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2008年9月

在庫一掃

P9200114     2008年9月30日(火)

      けふのうた

卯の花とふ良き名貰いしおから煮はほのかに甘く母の匂ひす

昨日は御用達スーパー「つるや」の店舗改装在庫一掃セール全品3割引(もうちょっと引いてよね)だった。

9時から12時までというので9時ちょっとすぎに着くともう近くの駐車場はいっぱいで少しはなれたところに誘導された。

入ってゆくと従業員がカートかごを手渡してくれるいつにもまして大サービス?期待に胸膨らませて一歩店内に入ると「えっ?

     商品がないっ!

いぶかりながらいつものコースで行くとホッ!

    ありましたあ~

でも野菜コーナーにビンや缶、袋物の商品がおいてあったりでホントに最後の売り尽くし。まあこの時点で大量に残っていても困るでしょうが・・・。

あれもこれも3割引~と捕らぬ狸の何とやらで膨らんだ胸はスーッとしぼんだ。それでも鮮魚、お肉コーナーまで行くとケースにいっぱいあってそれなりに選べた。

ほとんどいつもの買い物と変わらなかったが保存の利くものも少し買った。中にはカートにあふれるほど買っている人もいて、そんなに買って食べきれるの?おっと余計なお世話よね。

予定していたものが買えなかったのでもうひとつのスーパー「西友」へ。おからを手にとると「つるや」のものより量が多い。困った。おからは普段でも一袋作ると大量になるのにこんなにたくさんでは・・・・?といってもここで買うしかない。

P9290130 数日前のさんまの煮凝りを入れたら売りたい?ほどおいしいのができました。

ご希望?(ないよね)の方はお早めにど・う・ぞ。

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旧交

P9130085   2008年9月29日(月)

     けふのうた

若き日のひたすら恋し不可能と知れどあの日の吾に還りたし

最近若いころに出会った仲間と「会おう」という話が多い。

先日夫のかつての同僚が連休を利用して福島から来た。

30年前その方の結婚式ではたいそうご馳走になったとか。会うのはそれ以来らしい。

この間知らない妻同士が年賀状をやり取りしているという関係だったが今回初めて奥様にもお目にかかった。

お昼ころに来るらしいというので「食事はわが家でするか、外食でもいいか」とあれこれ夫と久しぶりに会話らしい会話をした。

結局何時になるか分からないので臨機応変で行こうということになり掃除だけはしておいた。

11時ころTELがあり駅で待ち合わせることに。ほかの人にも連絡していたようで駅の待合室で話をしながら待った。

遅れるという人が来たのは12時前。結局駅前のおすし屋さんで旧交を温めた。

私の方も10月末に卒業以来30年ぶりに下宿の仲間と会うことになっている。

こういうことは重なるのか昨日の朝かつての同僚から遊びのお誘いがあった。10月の第3土曜日。午前中国語、午後短歌会という日だがどうしようかと揺れている。

人生の節目の年齢に差し掛かったのだとつくづく思う。

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ハーモニー

P9270127    2008年9月28日(日)

     けふのうた

目を瞑り耳を澄ませば聞こえくる恋しき君の甘きささやき

昨日はOGOB合唱団第1回目の練習。

前回と同じ前橋中央公民館が会場だったが公民館自体が移転していた。しかし友達の機転でスムーズに到着。

午後1時5分前に会場に着くとなつかしい顔、顔、顔。

体が不自由になられたSさんも来て下さって感激。

うちの合唱団はなぜか男性が圧倒的に多い。今回の出席者も女声7人に対して男声約20人。

ただでさえか弱い?われわれはかなり頑張らなければならない。

まずは体をほぐす体操から呼吸法、発声と一連の準備だけでもう体が熱くなる。

いつもはフロオケでのひとり練習だから厚みのあるハーモニーの中に身をおくと感激~!しみじみ合唱をしていてよかったと思う。

こんなに腹から声を出したのは1年ぶり。でも不思議とのどは痛くない。これってきちんと発声できているってこと?

5時前に終わって都合がつく人たちで近くの韓国料理店で懇親会。これがまた楽しい。

次はまた1ヵ月後。早く来い来い練習日。

PS:お店を出るとき韓流スターのブロマイドをくれた。もちろん私は「ヨン様を」というと「ごめんなさい。もうなくなっちゃったみたい」。仕方ないので義妹の大好きな「ソン・スンホン」を全部もらってきた。

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合唱練習

P9130078    2008年9月27日(土)

     けふのうた

久々に会える仲間の声・笑顔思い浮かべてハンドル握る

今日から2年ぶりの大学のOGOB合唱団の練習開始。

ことしは2年に1回のステージの年。12月20日に行われる。

昨年は中間年なので夏合宿が妙高高原で行われた。

そのときの練習曲が今回のステージのプログラムだ。

何せ本番まで5回しか練習できないので2年がかりのステージとなる。

合唱っていいね。集まって歌い出せば時間の溝はすぐ埋まる。

各パートに耳を傾け、あるときは恋人に囁きかけるように、またあるときは内なる欲求やストレスを思いっきりはき出すように歌う。

練習は午後1時から前橋中央公民館で。安中の友達のところまで車で行ってそこから一緒に行くことになっている。

今日は何人集まるだろうか。

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秋刀魚

P9250126     2008年9月26日(金)

         けふのうた

こんなにも安くていいの燃料費高騰の中漁師を思ふ

新聞の折込はスーパーのチラシしか見ないわたし。

大型秋刀魚が69円、安い!いつもだと2本しか買わないのだが、こんなに安いんだったらいっぱい買って煮て保存食にするか。

いつものお店は今リニューアル工事中で30日から1ヶ月ほど休むことになっている。生鮮食料品はいつものとおりだが他の商品はもう補充しないらしく棚も冷凍ケースもさびしくなっている。

お店には商品がいっぱいというのが当たり前の感覚だからまるで昔の共産圏の国のスーパーみたい。物不足疑似体験?

日本だっていつまでも物がいっぱいなんて保障はない。60年前は物がなかった。生まれたときから物があふれる暮らしに慣れたたいていの日本人は何かが不足しただけでパニックになる。

大学1年のとき第1次オイルショックでトイレットペーパーの買いだめ騒ぎが起こった。物価も上がり私には鮭が一切れ50円だったのが一気に100円になった方がショックだった。

今は中国をはじめとした外国にカロリーの6割を依存している状態。鎖国をしていた江戸時代はずっと3000万人台の人口だったのだから本来日本の国土はそれくらいの人間しか養えないのだろう。

今は江戸時代よりずっと生産性が高いが一人当たりのカロリー消費も多いからやっぱり3000万人くらいしか生きていけないのかなあ?なんて思いながら包丁を握ると

秋刀魚は悲しそうな潤んだ目で私を見上げていた。

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秋祭り

P9240124   2008年9月25日(木)

    けふのうた

      村の鎮守の神様の

     今日はめでたいお祭り日

  ドンドンヒャララ ドンヒャララ~ 

   ドンドンヒャララ ドンヒャララ~  

      朝から聞こえる 笛太鼓  

きのうは鎮守様の秋祭り。屋台が出るのでお夕飯はそれで済ませる予定。

「6時からだけど5時半ころには行ってた方がいいわよ」と隣の奥さん。

ビミョーな時間だがまあ6時に間に合えばいいやと5時過ぎに散歩に出かけた。

途中お友達の家で立ち話をしていたら5時半。

P9240123 慌てて走って帰り自転車を飛ばしていくともう帰る隣の奥さんたちと会った。「早く行かないとなくなるわよ」と脅かされ神社に急ぐと狭い境内は子供たちやお母さんたちで押すな押すなの状態。

春は(元)青年会の焼きそば、焼き鳥、いか焼きだが秋はPTAの綿あめ、おでん、くじ引きの屋台まで出ていてびっくり。

私は毎年春のおまつりしか行かなかったらしい。

何を買うにも長蛇の列で結局イカ焼きと焼き鳥を買って焼きそばは断念。

帰ってから気が付いた。

    あら?

お賽銭上げるの忘れちゃったあ~

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がんばれ少年

P9130079    2008年9月24日(水)

      けふのうた

あんなにも母に甘えてみたかった泣きじゃくる声羨(とも)しみて聞く

昨日は晴れるという天気予報だったので朝早く洗濯をいっぱいしたのに日中はずっと曇っていた。夕方近くなってようやく青空が出たので気晴らしにチャリンコで精米に出かけた。

「そういえばお中日だっけ」

お彼岸とて親の墓参りにも行かないぐうたら娘だが、「おはぎ」くらいは供えようとスーパーに寄った。

入った途端に店内に響き渡る子供の泣き声にびっくり。今時めずらしい。買い物をしている間中泣き声は響いていた。

私がレジに行くと親子はもうレジを終えて買い物袋につめていた。その間も男の子はお母さんの腰に頭をぶつけてぐずっている。

私はレジを終えると思わず近づいて

ぼく、がんばってるねえ

と声をかけてしまった。

お母さんは「すみませんねえ」と笑っていたが、わがままは断じて許さないというお母さんの姿勢にも感心。

普通ならみっともないという思いが先にたって子供の要求を呑んでしまいがちだ。肝っ玉母さんって感じのお母さんも褒めてあげればよかったとお店を出ながら思った。

自転車置き場から中を見ると男の子はまだぐずっていた。

彼は何をあんなにがんばっていたんだろう。

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怒りの年金

P9200108   2008年9月23日(水)

    けふのうた

ささやかな年金なればなおのことちゃんとやってよ わが身と思ひ

昨今の年金問題、自分には関係ないと思っていたら見事に当ったりー!

先日「ねんきん特別便」なる封書が社会保険庁から届いた。「ああ私もついに年金のお知らせかあ」と思ってみると「あなた様の年金記録にもれや間違いがあるかもしれません」との表書き。

私は共済年金から国民年金に変わっただけだからルンルンよと思って開いたら

  えっええ~~?

共済部分がすっぽり抜けてるじゃないのお~

この年金問題が騒がれだしたころ転職した人や姓が変わった人は要注意とあったので念のため改姓の届けを共済組合本部に出した。

ところが1年以上過ぎた今でも「受け取りました」とも「訂正しました」とも何の反応もない。

まあきっと訂正してくれているだろうと99パーセントは信じていたが昨今のお役所事情を考えるとどこか不安があった。

       結果

 パンパカパ~~ン

    ご当選

おめでとうございま~~す

たった1回の訂正すらちゃんとできないほど「怠慢無能の集団」なのか共済組合 pout

             それとも

「あっしら社会保険庁とは何の関わりもございませぬ」とでもいうのか poutpout

怒りながら組合にTELするとお話中。

仕方なくHPを開くと8月中までに待機者には組合員期間を知らせる特別便を出す」とのこと。

       おいおい

もう9月も終わりそうじゃないの!!

新たな怒りが湧いてきた。

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いなりずし

P9180107   2008年9月22(月)

     けふのうた

美味しくてあきれるほどに食べたっけ母のおいなり今は幻

子供のころ運動会といえば競技もさることながらお昼ご飯が楽しみだった。おかあさんと一緒に好きなところでお弁当をひろげる。

お重の中身は決まって海苔巻きいなりずし。今のようにフライや空揚げなどのおかずはなかったがごちそうだった。特にいなりずしが好きだった。母のは例の如く口までご飯が詰まった大きなものだがいくつでも食べられた。

先日NHKで「究極のいなりずし」という宣伝文句で取り上げていた。最近は手抜きでもっぱらお店のものだったので作ってみることにした。

正確にレシピどおりに作った。いつもなら作りながら味見と称してつまみ食いをするのだが、今回は4時間後においしい・・・ということでそれもできずひたすら7時の夕飯を待つ。

6時過ぎに夫が帰宅したので4時間にはまだ少し間があるがまあいいかと食べた。お味は?番組のゲストの反応がすごかったので期待がふくらんだ分だけアレ?

まずいわけではないが味が濃い。1時間早く食べたのでまだ味がなじまないのだろう。何せご飯には塩と酢しか入ってないのだから。

翌朝残りを食べたら前日よりずっとおいしかったが、やはり私には少し濃い味だ。

今度は調整してもう一度作ろう。

 だがやっぱり母のいなりずしが一番。

    無理とはわかっていても

     食べたいなあ~

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赤とんぼ

P9200113     2008年9月21日(日)

          けふのうた

「赤とんぼとまっているよ竿の先」十二の少年母を恋ひ詠む

気分のバロメーターフロオケを再開。若いころの高橋真梨子をうなっている。

童謡のときは必ず「赤とんぼ」を歌う。日本人が好きな童謡第1位だとか。

作詞者三木露風の「切ない母への思い」を託して日本人の心を揺する。

「赤とんぼ」というと高校の模擬試験を思い出す。

      夕焼け小焼けの赤とんぼ 

     おわれて見たのはいつの日か

おわれて」を漢字に直せというもの。

えっ?こんな簡単な問題?

それまで何気なく「追われて」という意識しかなかったがよくよく考えてみれば「負われて」なのだとそのとき初めて気が付いた。

ほかにも「ねえや」とは?というのもあったっけ。

模擬試験の問題なんてほとんど忘れているのになぜかこれはよく覚えている。

一見簡単そうな童謡の詩にも深い意味があるのだと意識したのかもしれない。

日本人はトンボに親しみを持つがお隣の韓国や中国ではトンボを愛でる感覚はないのだという。さらに欧米では「不吉な悪魔の虫」と嫌われているとか。日本人のトンボ好きは独特の感覚らしい。

P9200117_2 日本を秋津(トンボ)島というほど親しみをもたれているトンボはこの「赤とんぼ」の歌によって未来永劫日本人に愛され続けるだろう。

黄金に色づいた田んぼの上を運動会の歓声に混じって赤とんぼが行き交っている。

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私はなりたい

P9130086   2008年9月20日(土)

      けふのうた

母のごと願ひ通りに逝かまほしなれど思うにまかせぬならむ

今日は彼岸の入り

一昨日新聞を開いたらアメリカ在住の詩人の「究極の遠距離介護」の記事があった。

以前TVで東京から鹿児島まで飛行機で介護に通っているというのを見てびっくりしたがさらに上を行く。時間も費用も莫大だろうがそうしなければならないそれぞれの事情があるのだ。

一緒にフェルメールを見た友ももう7年間仕事をしながら東京から新潟まで新幹線介護を続けている。頭が下がる。

母は今の介護保険制度の前身のヘルパー制度が始まったばかりのころ、親戚の議員からの依頼でしばらく寝たきり老人の介護ヘルパーをしていた。当時の寝たきり老人のおかれた立場は今とは天と地ほどの差があり、紙おむつなどの介護用具もなく母は手作りでいろいろなものを用意してはお世話していた。

その体験からか母の性格からか「私は人の手を煩わしてまで生きていたくはない」と常々言っていた。

その願いが叶った?のか突然の心臓血管破裂で倒れ、1週間後集中治療室から出ることなく逝ってしまった。67歳だった。

あまりに突然で何の世話もできなかったことを悔やみ悲しんだが今では「お母さんらしいね」とそれなりに納得している。

誕生と最期だけは自分の思い通りにはいかない。せめてそれなりにいい人生だったと思って死ねたらそれが最高だろう。

そのためには

邪な心を持たずよいことで心を満たして生きていく・・・そんな人に

     私はなりたい

         でも

        ムリかも・・・ coldsweats01

      この性格じゃ~happy01

    

   

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一番若い日

P9130077    2008年9月19日(金)

      けふのうた

人生の最期の日より眺むれば今日は一番若い日となる

今月は半年振りに歯医者に通っている。4月まで1ヶ月に1回定期的に通っていたが、先生から半年空けましょうといわれたのだ。

久しぶりに行くと案の定悪化していた。1か月に1度通っていたころは少々歯磨きの手を抜いても何とかなったが、さすがに半年はごまかせない。

私は歯を削られない限り歯医者はそれほどいやではない。歯石を取るのも痛気持ちよくて眠ってしまいそうになる。

P9180105 だが今回はさすがに眠るどころではなく自然と肩に力が入っていた。その緊張をほぐすべく診察台から写真を撮った。

P9180103 入り口に近い診察台は苦手。先生の趣味なのか壁に中世の歯の治療を描いた版画が飾ってあり、ペンチで虫歯を抜く様子がなおいっそう緊張させる。

ブログの話から先生の友達に来たメールの話になり「人生の終わりから見ると今日が一番若いという言葉を聞いたらなんだかふっと余計な力が抜けた気がした」とおっしゃる。

     毎日が一番若い日

      

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フェルメール見に

P9170102    2008年9月18日(木)

      けふのうた

乙女子のふいの一瞥永遠の光に留むるフェルメールの才

今週は芸術の秋満喫。ミレーの山梨県立美術館に続いて昨日は東京都美術館の「フェルメール展」を見てきた。

数年前「真珠の耳飾りの少女」を見て以来ファンになった。世界中に三十数点しか残っていない作品のうち7点が一堂に会する「奇跡のような展覧会」(パンフ文)で是非見たいと思っていた。

会場まで行くと「只今の待ち時間40分」とある。

えぇ~?40分?いっくら人気があるったって今日はウィークデーなのにぃ何で・・・?

理由判明。スペシャルデーで「65歳以上無料」ということで納得。

P9170099 道理で見渡せばそれらしき紳士淑女?ばかり。「こんな中にいてももしかしたら私たち違和感ないかもね」なんて友達と話しながら待つこと約1時間、ようやく入り口に到着。

会場も当然それなりの人数だが入場を一定の人数に制限しているらしく絵に近づけないほどではない。

だが小さな絵はそばでしっかりみたい。それにはやはり人数が多過ぎるかな。

独特の光の技術で17世紀オランダ市民の日常生活を描いたフェルメールとデルフトの画家たち。オランダ本国でもめったにみられないほどの展覧会とのこと。12月14日まではまだ期間があるのでスペシャルじゃない日にもう1度ゆっくり見てみたい。どなたかご一緒しませんか?

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野良侵入

P1020210      2008年9月17日(水)

         けふのうた

どこかしら寂しそうなる眼差しで明るき部屋をのぞき見る猫

ミレー鑑賞ドライブから帰ってみると留守宅では大変なことが起こっていた。

子供たちが出入りできるように開けておいた洗面所の窓から野良が侵入。

ずっと前から時々家に入ってきてはご飯を食べているのだが、ついに二階のはなぴーのご飯まで食べに行ったらしく、神経質なはなぴーは恐怖で布団にお漏らしをするという事件となった。

ブーくん(以前はたぬさん)と呼ぶ野良は隙あらば家に入ろうと狙って時折窓から覗いているが今のところ人間の姿の見るとすっと逃げる。

だがいないとわかると堂々と入るらしい。入ったかどうかはすぐ分かる。お兄ちゃんの食器がきれいになりえさ台が必ず動いている。お兄ちゃんが食べ散らかして壁際に落ちたえさまで食べようとして台ごと動かすのだ。釜飯の水入れものっていて結構重いのだが・・・。

それほどおなかがすいているのだろうと思うとかわいそうだが、猫たちが許さないのなら仕方がない。だが実際には事実上押し切られている格好だ。

後は夫の「かわいそう」との戦いだ。まあ冬になればそれも限界になって外猫となり、やがてうちの子・・・・?

きょうは「フェルメール展」を見に行くのでまた子供たちだけでお留守番。心を鬼にして窓は閉めていくしかないかあ・・・。

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ミレー見に

P9150093    2008年9月16日(火)

      けふのうた

君と訪ひし「美しの森」今はもうセピア色なる遠き思ひ出

3連休いかがお過ごしでした?

私は何の計画もなくいつものように坦々と過ごす予定だったが、夫が突然「ミレーを見に行く」と言い出した。

天気予報大好きな夫は3日目と決め下調べをして準備万端。

おかげで曇りベースで暑くもなく快適なドライブだった。

山梨県立美術館は創立30周年で「ちょうどいいときにいらっしゃいましたね」と美術館ボランティアのおばさま。

お目当てはやっぱりミレーの「種蒔く人」と「落穂ひろい」。

意外だったのは「落穂ひろい」が思いのほか小さくて「あれこんななの?」実はこの絵を基にして有名な大きな「落穂ひろい」が描かれたらしい。構図はほとんど同じだとか。

今は常設展示のほかに「30周年記念企画展」で、いつもなら倉庫に置かれていて少しずつ公開される作品が一挙に展示されていて超ラッキー!主に山梨県にゆかりのある画家とバルビゾン派の作品・・・ということは、もうしばらくは行かなくてもいいってこと

P9150096 ランチは美術館のレストランで大好きなオムライス

P9150098 帰路の野辺山ではお得な果物野菜をどっさり買って楽しい1日だった。

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芋の手

P9130073_2    2008年9月15日(月)

      けふのうた

半年の夫の労苦に報いむとあれやこれやと頭を捻る

今日は敬老の日

新聞に「敬老は期日限定セレモニー」なる川柳があったが、だんだんそちらに近づくと「敬うほどの年寄りもなし coldsweats01 といった気分だ。

さて、そろそろ山の畑の秋野菜が採れだした。

今回の初物は下仁田ネギ。本来の収穫は霜が下りてからだがもうかなり太くなっているので採ってきてもらった。採り立てのネギの香りって大好き。早速お昼のうどんに入れた。

芋の手(さつまいもの茎)も初物。よく戦争中には「芋のつるまで食べた」とか言われるが結構おいしいのよ。私は子供のころから大好き。細い茎の皮をむくのが大変だが、茹でるとなんともいえないきれいな若草色でほんのり甘い。

P9130074 色と本来の味を楽しむならそのままおひたし風にまたはマヨネーズでも。色を気にしないならきんぴらがおいしい。芋の手のきんぴらは母の思い出。私は冷めたきんぴらにさらにマヨネーズをつけるのが好物だった。

P9130075 もうひとつ今だけの野菜、大根の間引き菜

これも茹でるときれい。刻んで菜飯にしたり味噌汁の実にしたり。

残念ながら茹でると日持ちがしない。たくさんだったので刻んでゆかりや鰹節ゴマを混ぜてふりかけにした。火を入れたのでせっかくの緑色がなくなったのは残念だが無駄にはならないからまあいいか。

せっかくの収穫物を無駄にしないよう工夫して食べるのも結構頭を使う。

    これも主婦の腕の見せ所?

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ジャム作り

P8290031     2008年9月14日(日)

      けふのうた

密やかに「浅間乙女」と名づけたる林檎コトコト秋晴れの午後

我が家には5本りんごの木がある。あんな狭い庭に?と訝る方もあろうが枝が横に伸びない種類なのだ。

もともと花を楽しむために植えたのだが、りんごと言えばやっぱり実を期待するのが人情ってもんでしょ?

5本のうち一番りっぱな木はなぜかめったに花をつけない。ということは実もならない。あとの3種4本は花も実もつけ春秋楽しませてくれる。

そこそこ大きい実の早生の緑りんご、もうひとつは実が硬く保存が利いてジャガイモの芽の出を防ぐ仕事をしてくれる紅いりんご

P9120069 紅い花がきれいな2本は中まで紅い小さな実が鈴なりにつく。市場に出ている「アルプス乙女」を真似て「浅間乙女」と名づけた。おまけにチョーすっぱいのでジャムに最適。

P9120064 ただし手間がかかる。大きくても直径5センチ程度。それを四つ切にして芯をとっての作業が101個。休憩しながらようやく3キロ切り終わった。

お砂糖はいつも40パーセントにしている。普通は1対1らしいがそこは糖尿患者のジャム。それでも結構甘い。

P9120072 コトコト煮て皮を取り出し煮詰めるとイチゴと見紛うルビー色の美しいジャムの出来上がり。

我が家の毎朝の食卓に欠かせないホットドッグラリッシュとジャム3種(マーマレード、ルバーブ、林檎)今年も無事用意できた。

         ホッ!

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Tくん

P9070044     2008年9月13日(土)

      けふのうた

めそめそと泣いてばかりの幼子の成長を知る夕暮れ散歩

浅間高原も日中はまだそれなりに暑いので夕方散歩するといろいろな人に出会う。お勤め帰りの人。部活帰りの中学生。犬の散歩の人・・・。

言葉を交わすのは犬の散歩の人。ワンちゃんがかわいくてつい声をかけてしまう。

挨拶をしてくれるのは中学生の男の子。女の子はしない。元気のよい挨拶をしてくれるので「何部?」と聞くと「野球部です!」とさらに元気な返事。

いまどきは突然挨拶されるとびっくりするが、きちんと指導されているんだと感心する。

そんな中、3年ぶりに会った1年生のTくん。3年前4月から1ヶ月ほど入園したばかりの年少組の補助をしたときに出会った。入園したばかり子は初めての環境に最初は戸惑ってもそのうち慣れていくが彼はしばらくなじめなかった。上目遣いに心細そうに見上げ私がいる間は言葉も少なかった。

そんな彼に「覚えてる?」と聞くと

どこかであったみたいだけど・・・?すこしおばさんになったね」ですって!!

おばさんカンゲキそんな生意気な口を聞けるようになったんだ。

       成長したねTくん

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きのこ採り

P9110062     2008年9月12日(金)

           けふのうた

キノコ求め林の中をさまよえば吾待ちゐしかあかんぼうの列

数日前の「シーズン到来」で「オオイチョウタケ」をご紹介したが、私のキノコのお師匠様のお隣さんから先日「サクラシメジ」が届いた。

ほんのりうす赤く地元では「あかんぼう」とも呼ばれている。

少し苦味があるので茹でてからいただく。林の中に列を成して出ているのを見つけると「わあーっ」と思わず叫んでしまうきれいなキノコ。苦いせいか虫も付きにくい。

今年は雨が多くいつもより早い出足。

こりゃ家の中でくすぶってなどいられない。散歩と食費節約を兼ねてさあ出かけよう!

採るのはいいけど後始末が大変でしょう?とよく言われるけどそこは山の子。ちっとも苦にはならない。

P9110063 サクラシメジのほかにタマゴタケ(2本)も採れた。見るからに毒キノコのようだが、なんとこれがスープやバター炒めにするとおいしいんだ。

人もキノコも外見だけではわからない。

P9110061 林の中にはキノコのほかにユウレイタケと呼ばれるギンリョウソウもひっそりと咲いていた。

我が家の食卓はしばらく天然キノコ三昧。

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イメージチェンジ

P9100059      2008年9月11日(木)

         けふのうた

秋晴れの心弾みに髪切れば「どこ変えたの?」とつれなき夫

このところの秋晴れで気分快調。

ということで一昨日は友達と温泉でおしゃべり、きのうは気分一新に美容院へ。

御年5?才のワタクシ、ただ今ヘアースタイルのコンセプトを思案中。

糖尿病発症を機に[生き方(生活習慣)を変える]と宣言して背中まであった髪をバッサリ。以来ショートを通してきたがそろそろ飽きた。なんだか合わなくなってきたような・・・?

幸い少し伸びて肩に触れるようになったのを機会にいっそパーマをかけて少しは大人の女性(十分オバサン?)の落ち着きを感じるようにしようかしら?

なんて思ったみたが、お姉さま方からは「今のままがいいわ。パーマかけると老けるわよ~」といわれ・・・これ以上老けてどうするの?ってことでやっぱり今回もパーマ中止。

このままだと死ぬまでストレートショートヘア?

それもなんだか恐ろしげな・・・。

       私の一番美しい日

        ・

        ・

        ・

       髪が

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アルツハイマー予備軍

P9090050_2    2008年9月10日(水)

         けふのうた

白萩のはらとこぼれり夕風に戯れ歩み枝に触れたれば

先週の水曜日、NHKの「ためしてガッテン(アルツハイマー最新情報)」に合唱団の先輩が出演したらしく、見逃した人は再放送を見るようにという連絡があった。

一番早い再放送月曜日午後4時30分からのを見た。

Yさんは学生のころとちっとも変わらずソフトで知的で素敵だった。

それより内容のほうが問題。アルツハイマーの原因物質「βたんぱく」なるものがたまり始めておよそ20年後に発病するとのこと。

50代はそろそろたまり始めるらしい。70代は半数がたまっているとのこと。少しでもたまり始めるのを遅らせて発症前にこの世におさらばして下さいということらしい。

たまる原因は?

高血圧・・・(×) 

高コレステロール・・・(×) 

動脈硬化・・・(×)

アレ~~~~もう該当してるじゃんweep

予防対策は?

有酸素運動・・・(一応○)

話し相手をもつ・・・(△) (電話でもいいのかな?)

番組終了後慌てて話し相手と有酸素運動をかねた散歩に出た。友達のお孫さん7ヶ月のゆう君とおしゃべり(一方的会話)してから約40分(途中でもおしゃべり)。

少しはβたんぱく予防になったかな?

空には半月、夕闇に白萩が揺れていた。

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バースディコール

P8290032    2008年9月9日(火)

      けふのうた

半年に一度声聞く友なれど心は見えざる糸につながる

九月九日は「重陽の節句」。とはいってもお酒に浮かべる菊もまだ咲かない。

子供のころからおかしいと思っていた。節句が何でこんなに季節と合わないのかと。

  桃の花の咲かない桃の節句

     梅雨の最中星空も見えない七夕

       残暑厳しい重陽の節句 

旧暦から日付だけそのまま新暦に移しただけなのだから合わないのも当然だがそれで矛盾を感じないのもとっても変。

まあ暦なんてものは人間が勝手に作ったものだから仕方ないが、近頃自然界のほうが人間の暦に合わせてきたようで不安だ。

今日は少し年上の25年来のお友達の誕生日。バースディコールしなくちゃ。

年に2回お互いの誕生日にだけ電話しあう関係の友。

そんな関係もいいかなって思う。

★我が家のりんご

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ヘブンリーブルー

P9040041   2008年9月8日(月)

     けふのうた

天上の青より碧き朝顔の晩夏初秋の朝を咲き継ぐ

「天上の青」と称される朝顔「ヘブンリーブルー」。今朝もまた一段と数を増して咲いている。

この花を栽培しだしてもう20年近くにもなろうか。初めのころは私が育てていたが庭のことはすっかり夫に主導権を奪われた今では、もうすぐベランダの物干し竿まで奪われそうな勢いで見事だ。

この花は普通の朝顔よりだいぶ遅れて咲き出し晩夏の朝から日の入りが早くなると夕方まで咲いている。

もう少し早い時期に咲き出せば夏の朝の暑さを気分的に涼しくしてくれるのにとは人間の勝手な思い。涼しくなり始めないと咲かない花なのだ。

それにしても何と言う青さだろう。花にはあまり青いものはないがツユクサの青といい勝負だ。花が大きい分こちらに軍配が上がる。

「ヒマラヤの青いケシ」とは甲乙つけがたいかな?

ヘブンリーブルーが咲くころが私の一番好きな季節。

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野菜カレー

       2008年9月7日(日)

          けふのうた

半年の夫の労をスパイスに野菜カレーはぴりりを美味し

このところ暑い。先月後半の雷雨と寒さが嘘のよう。

きのうは朝からミンミンゼミも鳴いていた。

鹿の襲来にあった山の畑も収穫の季節。ジャガイモから始まってきゅうり、枝豆、ピーマン、夕顔という夏野菜からいよいよ秋野菜のかぼちゃまできたところで野菜カレー。

今我が家で採れる野菜をすべて入れる。

玉ねぎ、にんじん、ズッキーニ、なす、かぼちゃ、トマト、インゲン、ゴーヤー。今回は豪華にホタテ缶も。

ラタトゥイユの要領でにんにくタカノツメを炒め野菜とルーを入れて煮込むだけ、最後にヨーグルトでチョー簡単チョーヘルシー。

まだ暑さの残るお昼にはちょっと辛さの効いた野菜カレーはいける。

何せほとんど採りたて自家製野菜だものまずくなりようはない。

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シーズン到来

P9040043   2008年9月6日(土)

    けふのうた

われを待つ恋人に会ひに行くごとし散歩なれども心弾みぬ

いよいよ始まりましたキノコの季節。

山育ちの私は山菜にはいささかの自信があるが、キノコに関してはここに来るまでからきし無知。

自信を持って採れるキノコといえばカタハ(スギヒラタケ)だが、高原にはない。

大好きなアマンダレ(ナラタケ)も実家の庭のグミの木の下のものしか採れなかった。

だが浅間山麓はキノコの宝庫。

幸いお隣さんがキノコに詳しい方だったので手ほどきを受け、本で調べ、時には人体実験(運よく過去1度もあたらなかった)で食茸を体得していった。

本格的に探すというわけではなく散歩しながらさりげなく出会うのがうれしい。

おととい、今年初めてのキノコ「オオイチョウタケ」に会った。いつもの散歩コースを急に変更しての出会い。まるで私を待っていたかのように夕闇の中に白く浮かび上がっていた。

でも来年はもう会えないかもしれない。その林には「売り地」の看板が立っていた。

★オオイチョウタケは肉厚で食感がいい。すこし濃い目の中華味にするとおいしい。私の口に入る前にほとんど相棒が食べてしまった。クソーッ、これが最後だったかもしれないのに!

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蕎麦二題

P8290021   2008年9月5日(金)

     けふのうた

愛らしき白き秋蕎麦幾万花浅間の裾にちらばり咲けり

今浅間高原は一面真っ白な畑が点在している。

そばの花が満開なのだ。

そばの花は30数年前信州を訪れて初めて出会った。

私はそばが大好き。

故郷は日本一おいしい魚沼米の産地だが家にいたころは当たり前でなんとも思わなかった。

ところが学生になって学食のこれまた日本一まずいご飯を食べ初めてそれまでのご飯のおいしさを知ったバチアタリで・・・。

子供のころそばはハレの食べ物だった。

冠婚葬祭、お祭り、お客さんの時にご馳走として出されるものだった。

魚沼のそばはふ海苔をつなぎとしたコシのあるもので、そば粉100パーセントのそばを初めて食べたときはなんともモソモソしてちっともおいしいと思わなかった。

もうひとつそばの思い出。

学生時代、合唱団の夏合宿のカルテットの課題曲が「信濃の秋」の中の「旅のおもい」だった。

P8290023_2 信濃は信濃は青き玉なれば

   白き花なる秋そばは

         旅のおもいに似たるかな

     さびしくさびしく見つつわれも行く

小品だが心にしみる曲だ。

ずっと不思議に思っていた「信濃は青き玉なれば」という言葉。

それが昨年のOGOB合宿で30年ぶりに解決した。

「玉」は「国」の誤植だったのだ。作詞者がそれも面白いねといってそのままになったのだとか。

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灯下の書

P8290028    2008年9月4日(木)

      けふのうた

秋の夜の灯りに一人書を開き寂しき心慰めてをり

このところ就寝時刻が早い。日曜日など「篤姫」終了を持って「おやすみなさい」。

布団の中で寝るまでの時間を本を読んで過ごすのが私の以前の習慣だった。だが明るいと眠れないという相棒の言葉を入れてそれは長い間封じてきた。

だが最近解禁。以前は10時からのニュース番組を見てからの就寝だったのでどうしても11時は過ぎたのだがニュースの概要ならPCで十分。詳しくは翌朝の新聞でよし。

ということで9時すぎには2階に上がる。昼間十分読書の時間はあるのだがやはり夜とは違う。灯りの下でゆったりした気分で本の世界に浸りながら自然と眠りに落ちるときの満ち足りた思い・・・至福の時だ。

今読んでいるのは林真理子の「白蓮れんれん」。大正時代日本中を沸かせた歌人柳原白蓮に取材したものだ。

「華族という時代の束縛」、「愛のない結婚生活」から自分の手で自分の望む幸せをつかもうともがく女流歌人の半生を歌詠みの端くれとして興味深く読んでいる。

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福田くん

P8290025   2008年9月3日(水)

     けふのうた

冷静にかつあっさりと職を辞したり日本国総理大臣

1日夜、福田くんが突然「ぼく、や~めた」といって総理大臣職を投げ出しちゃった。

去年の今頃安倍ちゃんもおんなじようにして辞めちゃったんだっけ。

どうして二年続けてこんな粗末な総理大臣しかもてないんだ日本はpoutpoutpoutpout

情けなくて涙も出ないよ。

やっぱり日本は戦争に負けたんだなあ。

敗戦後、「日本の男はみんな金玉を抜かれるんだと」と田舎では噂されたというが・・・。

アメリカの大統領選を見ているとうらやましい。

候補者の発する言葉一つ一つに聴衆がストレートに反応する。あちらではまだ自分たちが選ぶ政治家に夢を託しその言葉を信じようとしている。

それに比べてこちらの政治家の言葉の貧しく空しいこと。そして国民にただようこの諦め感。

政治の貧困は国民の貧困。

国民にふさわしい政治家しかもてないということか・・・

次の総理と目される太郎くん君は大丈夫かい?

それにしても国民に信を問わない総理が連続3人とは・・・。

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朝露

P8310034    2008年9月2日(火)

      けふのうた

朝露は宝石よりも美しと秋の朝(あした)に知りたる少女

朝、道端の草花に朝露が下りて朝日にきらめいていると「ああ、もう秋」と思う。

子供のころその朝露に会いたくてみんなより早く一人で学校に向かった。

特にジシバリというエノコログサの大親分みたいな草の穂に降りた露がお気に入りだった。

やっぱりちょっと変わった子だったんだろうな。

心弾ませ朝露にあいさつしながらゆくおかっぱの少女。

秋のさわやかな空気の中でまだ誰も見ない露の輝きを独り占めする快感?

自分ひとりの世界に浸る癖はやはり子供のころからなのだと改めて思う。

今朝もヘブンリーブルーが美しい。

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九月

P8290014    2008年9月1日(月)

      けふのうた

人生の秋を迎えし吾なりき収穫の秋?落葉の秋?

今日から9月。

ああ夏は終わりました。

お盆を過ぎてからは気候的にも気分的にももう秋でしたが・・・。

去年、今年と続けてせつない夏でした。楽しい事もあったけどどちらかというと哀しい夏として後々思い出されることでしょう。

人生を四季にたとえれば「今はもう秋」という気分。

私は子供のころから四季の中で「」が一番好きでした。

どこか寂しい子供だったのでしょうか。それとも「もののあはれ」を解する?変に大人びた子供だったのでしょうか。

秋は多面的な顔を持つ季節。

    盛んな夏にそっときざす秋

       ものみな充実し熟成する秋

いのちの最後の高揚をみせて燃え立つ秋

人生の終わりを無言で示しながら去りゆく秋

さて今年の秋はどんな顔を見せてくれるのでしょう。

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