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娘床屋

        2009年3月30日(月)

          けふのうた

駆け足におとづれ来たる春の音消さむとばかり降りしきる雪

昨日はミスでブログのアップが遅くなりほとんど今日と同時になってしまった。

ということで話題もきのうの続き。

父の退院も近いらしいので土曜の午後から最後のつもりで見舞いに行った。

病室に行くとちょうど弟夫婦が来ていたが父の姿はない。

お風呂だというので義妹と両方で用意した洋服を見せ合っているところに父が戻ってきた。

お風呂上りの上に入院して約2ヶ月の髪はかなり伸びてぼさぼさ状態でビックリ。

弟夫婦は少しして帰っていったが私は夕食前までいて、退院のことを話し合った。

父は区切りよく31日に退院するつもりらしかったが、傷はともかくも様子を見るとまだまだ体力が回復していないようだ。

頬がこけ、顔中目ばかりという感じ。

これでは帰っても寒暖の差のある家ではすぐに風邪を引いて下手をすると肺炎なんて事もありうるので、退院はもう少し延ばしたほうがいいと提案した。

翌日いくと点滴姿。

自分からお願いしたという。点滴すると元気になると信じているようだ。

顔を見るとひげもそっていない。

「ただでさえみすぼらしいんだから髭くらいそりなさいよ」

きつい言葉も実の娘だからか素直に聞く。

まだ入院が続くのなら髪もこのままというわけにもいかない。

すぐに近くのホームセンターで散髪用の鋏と櫛を買ってきてチャチャッと切った。

普段夫の髪を切っているのでお茶の子さいさいだが、鋏代が4000円じゃ床屋に行ったほうがよかったかも知れない。

だが出来栄えはともかく初めての娘の床屋もいいものだろう。

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コメント

なんとも、微笑ましい(そして羨ましい)です。
点滴でも、栄養ドリンクでも何でも摂って、体力つけてあげてくださいね。
他がどんなに好条件でも、やっぱり「自分の家が1番」ですから。

親孝行さんへ
「自分の家が一番」・・・そうですね。
私もどこへいっても帰るとほっとしますから。(ねこおばさん)
   


  

投稿: 親孝行 | 2009年3月30日 (月) 09時46分

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